2026年度から共同親権制度が始まります。これまで夫婦の別れが親子の別れになっていた時代が終わり、離婚をしても、父も母もそれぞれが子どもの成長に責任をもって関わっていくことが新しい世代の離婚のスタイルになります。
これまで、離婚と言えば弁護士に相談をするというのが一般的でした。しかし、弁護士によってはクライアントの利益を最大に考えるあまりに、夫婦間の葛藤をいたずらに高め、子どもたちが間に挟まって辛い思いをするケースもあります。それでいて、弁護士費用は高額であり、離婚がこじれる一つの要因になります。
私は離婚経験者として、これから離婚に巻き込まれてしまう子どもたちのために、この事業を始めました。あなたにとっては離婚したいと思う相手でも、子どもにとっては大切な父親であり、母親です。子どものことを思うなら、弁護士に相談をする前に、弊所にご相談いただけないでしょうか。少しの我慢は必要かもしれません。しかし葛藤を高める前に、揉めない離婚を実現します。
サービスについて
- 事前の個別相談
- 離婚時の協議書策定支援
(原則は父母揃った形で協議書の作成を進めます。顔出しをしないオンラインMTGも可能です。) - 協議書の公正証書化
費用
個別相談 | 初回無料(30分) 2回目から60分10,000円 |
協議書策定支援 | 80,000円+財産分与額の1% |
公正証書化 | 20,000円 |